「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」のDLC「ロスカ島」を遊び終えたので感想を書いていこうと思います。
メインストーリーを終えた後でのプレイになるので装備等もある程度揃った状態での攻略なので楽でした。
ちなみに難易度“普通”でプレイしています。
ライザのアトリエ3 DLC「ロスカ島」感想

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本編攻略済みなら苦戦しない
本編攻略済みなのである程度装備とアイテムが揃っている状態だったのでボス戦は、楽の一言。
自分は、DLCでやりこみ要素よりストーリーが見たかっただけなのでボス戦が楽で助かりました。
「アカシアの原典」を数個投げてれば簡単にボスも溶けたので本編攻略済みの人は、そこまで構えずサクッとボスを倒せると思います。
水晶集めが面倒
今回のDLCで苦戦というか、面倒だったのが水晶集め。
特定の場所で水晶を探すイベントがあるんですが見つけ難いのと見え辛いの二重苦。
一回だけじゃなく何箇所もあるので大変でした……
ストーリーは、鍵関連の話
ストーリーの内容を大雑把にまとめると“鍵を作るまでに犠牲になった島”の話です。
犠牲になったと書くとストーリーの根幹に関係しそうな感じがしますがあくまでサイドストーリー。
本編の補完って訳でもなく重要なストーリーでも無いので気にならなければ別にプレイする必要は、ありません。
まとめ
ライザのアトリエ3の最後の有料DLCで配信された「ロスカ島」でしたがストーリー的には、補完とかじゃなくあくまでサブストーリーなので「よっぽど気になる人以外は、手を出さなくてもいいかなぁ~?」と言った感じの内容かな。
色々と追加された要素もありましたがストーリー読むだけなら面倒なイベント以外で時間を多く取られただけでそれ以外は、本編ラスボスを倒したようにアイテム投げて溶かせば終わるので楽です。
自分と同じようにストーリーだけ見たい人は、攻略見てプレイすればすぐ終わると思います。