「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」をプレイし終えたので感想を書いていこうと思います。
メインストーリーを終えた時点での感想になります。
キャラ個別のストーリー等を終わらせてなにか追加する事があれば追加していきます。
ライザのアトリエ3 感想
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最初の難易度は、NORMALとEASYが安定かも
最初に選べるゲーム難易度は、EASYとNORMAL、HARDとVERY HARDの4段階。
本編クリア後にCHARISMAが開放されます。
ゲームの難易度でトロフィーが貰えないって事も無く採取する素材の品質とかも変わらないので難易度を求めない人は、EASYで遊ぶのがストレスも少なくストーリーを楽しめると思います。
遊びやすいシステム
戦闘システムは、前作とあまり変わらないのでシリーズを通して遊んでいる方なら特に苦労せず遊べると思います。
戦闘以外の部分もスキルポイントを溜めて開放していくだけなので説明は、ありますが直感的に楽しめる感じでした。
遊びやすいとか書いていて何ですがやる事は、いつも通り強い攻撃アイテム作って投げてれば問題なくラスボスも簡単に倒せるゲームなんですけどね…
シリーズ総決算のストーリー
ストーリーは、シリーズ総決算と言った感じの内容。
「クーケン島の周辺に群島が現れて~」と言うのが物語の始まりですが主な内容は、今までの問題の解決(決着)だった印象。
異界の問題等も今作で根本から解決されるので「ライザのアトリエ」でやらないといけない物語は、全部やったと思います
鍵は、そこまで使わなかった
あくまで自分の場合ですが今作から追加された鍵システムは、あまり使いませんでした。
まだメインストーリーは、終わらせてキャラ個別のストーリーやクエスト等の部分は、放置している状態なので細かい部分で使うのか分かりません。
とりあえず言えるのは、メインストーリーだけなら鍵システムは、そこまで気にせず従来のシリーズ通りの遊び方で問題なく進められます。
(追記)クエストで使用する事がある
メインストーリーでは、そこまで鍵を使う事がありませんでしたがクエストでアドベンチャー効果が付いている鍵がないと開けられない扉があったり、するのでクエストもしっかりやる場合は、鍵を使用する機会がそれなりにありました。
移動が多く距離も長い
今作をプレイしていて印象に残っている事の一つが移動の多さ。
ストーリーの中で何度も「外の世界を見る」的な事を言うのでそのせいかも知れませんが非道の移動が多いです。
一度行った所ならファストトラベルで飛べるので問題ありませんがファストトラベルで行けるポイントまでに結構な距離を走る事になるので目的地にさっさと進んでストーリーを進めたいと言う人には、やや苦行かも知れません。
地図が見辛い
移動距離が長いのにプラスして大変だったのは、地図の見辛さ。
画面上ミニマップが表示されますが高低差が分かりづらく登れる箇所も分かり辛いので大変でした。
大きな地図は、ファストトラベルができるポイントまで行かないと周辺が表示されないので道に迷ったらひたすら同じところをグルグル回って時間がかかりました。
最後に
今作含め3部作で「ライザのアトリエ」は、完結になります。
1作目の「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家」発売当初は、いつも通り次回作は、別主人公になると思ってたら、まさかの主人公続投。
そこから3部作で4年経って完結するとは、思いもしなかったので長く追うシリーズになりました。
今回で「ライザのアトリエ」は、完結してしまいましたがこのシリーズからアトリエ作品が色々とパワーアップした印象があるので今後の作品も楽しみです。
以上がメインストーリーをプレイし終えた「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」の感想になります。
時間を見てキャラ個別のストーリーを攻略していきますが感想は、ここから大きく変わる事は、無いと思いますが他になにかあれば追加します。