2021年9月3日に「Ghost of Tsushima」に群雄モードが追加されました。
発売してから1年経った本作ですが更に遊べる幅が広がるのは、すごいですね。
群雄モードで新たに追加されたトロフィーをトロコンし終えたのでプレイした感想を書いていこうと思います。
群雄モード 感想
味方が切断(回線落ち)しても続く
群雄モードは、2対2の対人戦なので味方が切断or回線落ちした場合、ほぼほぼ勝ち目がありません。
片方が落ちた場合、その場で相手側の勝利になるなら別にいいのですが試合が終わる(勝敗がつく)まで続くので残された側は、無駄に時間を浪費する事になるので大変です。
実際、試合開始直後に味方に切断(回線落ち)されて15分くらい負けるために遊んでました。
一応、その場合トロフィーで「痛み失くして勝利なし(1試合で5体の御霊守を召喚する)」を取ってないなら負ける前に取っておくことをオススメします。
群雄モード勝利のトロフィーは、ソロで取れた
群雄モードは、ソロプレイでやると下見というかトレーニングモードみたいな状態でプレイする事ができます。
敵プレイヤーは、いないので一人で勝利条件を満たせばクリアになるのですが自分は、一人で遊んでクリアしたらトロフィーが取れました。
仕様なのかバグなのか分かりませんが対人戦で勝利するのがネックになってる人は、一人でやってみるといいかも知れません。
呪いの武具浄化だけが面倒
今回の追加コンテンツで面倒だったのは、呪いの武具浄化。
呪いの種類によっては、簡単に終わらせられるモノもあるので手に入る呪い武具次第かな?
ちなみに呪いの武具は、奇譚をやってたら手に入りました。
クリア報酬で手に入るモノだと思うので奇譚じゃなくても手に入ると思いますがマルチプレイが面倒でソロで完結させたいなら奇譚で回したほうが精神的に楽です。
総評
「Ghost of Tsushima」が発売してから1年経ちましたが更に追加コンテンツが配信されるのは、素直に凄いと思います。
今回の対人コンテンツは、面白そうな部分もありますが結局他人と協力しないといけないのでしっかりビルドできてる事が前提っぽいのでライトに楽しむには、難しいかな?
個人的に対人要素は、もう少し誉稼ぎなどビルドしやすい環境を整えてから追加して欲しいコンテンツだったかぁ…




