「ホーンテッド・ガールズ」をプレイし終えたので感想を書いていこうと思います。
配信された時に安かったので購入したゲームでしたが遊ばず数ヶ月寝かせた状態になってしました。
ホーンテッド・ガールズ 感想
「ホラー×恋愛」をテーマにした、一粒で二度美味しいギャルゲーが登場!
ハッピーエンドは甘々、バッドエンドは最恐のストーリーが楽しめます。
アンデッドの美少女たちと幸せになれるかどうかは、あなたの選択次第!
ゲームはいつでもセーブ・ロードすることが可能です。
※一部ショッキングな描写が含まれるため、12歳未満の方のプレイはご遠慮ください。『ホーンテッド・ガールズ』はマルチエンディング採用のノベルゲームです。フローレン、メイ・クイ、アミティエ、 3人のヒロインと会話を進めて時には重要な選択をおこない、それぞれの結末をお楽しみください。主人公との恋は成就するか、もしくは悲惨な結果となるかはプレイヤー次第です。
プレイ時間は、短め
普通のADVなので人それぞれテキストを読むスピードがあるので一概には、言えませんが自分にとっては、短めで1時間掛からずに各ヒロインのエンディングを見る事ができました。
まぁ、500円位(セールだと500円以下)で買えるゲームのボリュームとしては、値段相応だと思います。
そこまで怖くない
ゲームの説明では“バッドエンドは最恐のストーリー”やら“悲惨な結果”とか書かれていますがキャラクターのビジュアルが可愛い系なので怖いって事は、ありません。
多少なりグロ描写は、ありますがイベントスチルで出てこないので余程想像力豊かな人かテキスト描写ですらグロ表現NGって人以外でホラー要素を期待するなら止めた方がいいです。
さいごに
500円くらいで買えるゲームとしては、値段相応って感じですがキャラクターの掘り下げが出来ないので「何か足りんな…」って感想が残るゲームとも言えます。
普通のADVなのでゲーム性は、数回選択肢があるだけなので特にこれと言った遊べる要素も無いのでオススメし難いゲームです。