2021年1月21日にアーリーアクセスが開始された「ENDER LILIES: Quietus of the Knights」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
本作は、メトロイドヴァニア+死にゲーみたいな感じの作品。
まだアーリーアクセスなので完成したら変わるかも知れませんが2Dの横スクロールなので3Dの死にゲーと比べると比較的、簡単に攻略できました。
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
※本作は、アーリーアクセス(早期アクセス)版の感想です。
完成版は、8+αのステージの予定で早期アクセスでは3つのステージがプレイ可能です。
早期アクセス期間は、2021年春くらいまでの予定とのこと。
ちなみに完成版は、販売価格は値上げしますが既にゲームを買った人には、影響が無いのでお得に購入するなら今のうちにアーリーアクセス版を購入した方がいいです。
いい塩梅の難易度で推せる!
死にゲーと聞くと躊躇う人もいると思いますが手を出しやすい難易度で操作も難しくないのでオススメ。
ただモブ敵でも結構ダメージが痛く、油断してると即死なので簡単と言っても優しい訳じゃないので何も考えず突撃してクリアできる程甘い訳じゃないので、しっかり手応えのある“いい塩梅”の難易度だったと思います。
アーリーアクセス版で遊べる3ステージのボスだけの話ですが横スクロールなので3Dの死にゲーと比べると敵の行動パターンが少ないのである程度、動きが分かれば苦戦すること無く攻略できます。
ボス部屋とチェックポイントが近く再挑戦しやすくデスペナも無いので死にゲーを余りプレイしない人や得意じゃない人にも推せるゲームだと思います。
3ステージ(ボス3体倒し)終えた後も少し遊べる
ボスを倒すと新しいアクションが追加されるので今まで行けなかった所がいけるようになります。
アーリーアクセスで遊べるステージ3を攻略し終えた時点で水中移動まで出来るようになるので3ステージ攻略後も戻って探索する事ができるので思っていたより遊べました。
行けない場所もある
アーリーアクセス版なので遊べるステージは、3つのみ。
遊べる範囲で全ボス倒して色々回ってみたらアーリーアクセス版では、遊べない所も行ける様になりました。
壁があるので先に進めませんがカメラを動かして先に居るボス(?)を見る事ができます。
総評
見た目が良かったので購入してみましたが面白かったので個人的に大当たり。
Steamで高難易度タグが付いてますが理不尽な難易度って訳でも無く中の上くらいの難易度かな。
まだアーリーアクセス版なので難易度とか調整が入ると思いますが今の所、高難易度のタグで購入するか足踏みしてるなら気にしなくても大丈夫だと思います。
完成版じゃ無いのでまだ移動できない部分があるので遊んでいて、むず痒い部分がありるので今から完成版が楽しみです。