アーリーアクセスで配信されてた時にプレイした「ENDER LILIES」の完成版が出たのでプレイしました。
難易度とかは、アーリーアクセスの頃から変わらずいい塩梅で楽しめるゲームだったので個人的にオススメなゲームです。
ENDER LILIES 感想
難易度は、いい塩梅
アーリーアクセスでは「いい塩梅の難易度だなぁ」と感じていた本作。
正式リリースされてアーリーアクセス以降のステージも変わらず、いい塩梅の難易度でした。
ボスは、強すぎたり難しいと言う訳では、無く単純に手強いボスが多いです。
何回か戦ってスキルを試行錯誤すると倒しやすい編成が見えてくるので難易度としては、丁度よかったです。
道中やボス戦で死んでもペナルティが無いので難易度の訳に気軽に挑戦できるのも良かったと思います。
MAPは、結構散らかってる
MAPは、全体的に散らかってた印象。
ボス攻略後にアクションが増えて新しく進める場所が増えたり、隠し部屋(床)もあるので探索するのも一苦労。
エンディングを全部見るために必要なアイテムを揃えなくては、いけないので最後の方は、ひたすら床や壁を叩いて隠し部屋(床)を探してました。
モブ敵のダメージが痛い
遊んでいて感じたのは、モブ敵からのダメージが異常に痛い事です。
敵の攻撃が当たるのは、勿論ですが接触しても結構減ります。
ボスや強制戦闘以外の敵は、スルーして進む事ができるので自分は、敵を倒しつつ探索して探索し終えたエリアの敵は、全スルーして先に進むようにしてました。
エンディングは、3種類
エンディングは、A~Cの3種類。
AとBの条件自体は、単純に目的地到着とボス撃破だけなので難易度は、高くありません。
Cエンド(真エンディング)の条件が特定のアイテム入手(装備)が条件になっているので探すのが面倒でした。
場所さえ分かれば難しくないので面倒が嫌な人は、攻略サイトとかみたほうが早いです。
総括
難易度は、丁度よく遊びやすいゲームだったと思います。
死にゲーっぽい所もありますが死んでもペナルティが無くノーリスクで何度も挑戦できる仕様なのでストレスも少なかったです。
ボス戦もある程度、繰り返してればパターンを掴めるので理不尽に強すぎる敵もいないので死にゲーみたいなジャンルのゲームが苦手な人でも楽しめると思います。