今回遊んだゲームは『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣』の体験版。
見知らぬ工場で目を覚ましたヒロイン「こはく」を操作して廃墟と化した海上都市「コーゲン・シティ」の謎に迫る2Dアクションゲームです。
製品版の感想は、以下リンク
コーゲン:大鳥こはくと刻の剣 体験版 感想
3秒巻き戻せる、死にゲー
本作は横スクロールの死にゲーで難易度は、体験版を触った感じちょっと高めな印象。
このゲームの特色“ウロボロスシステム”で即死3秒前に戻す事ができますけど慣れが必要かな?
落下などの失敗で即死してもウロボロスシステムのお陰で3秒前からやり直しが可能で1発くらえば即死のゲームなのでこのシステムを駆使して攻略する事になります。
体験版制限時間は、20分
体験版でプレイできるのは、特別ミッション1ステージだけで制限時間は、20分。
ステージ初見のときは、操作等に慣れていない事もあって20分オーバーで体験版終了。
3秒戻しがあっても1発即死が中々キツくて思うように進められませんでした。
最初からやり直す事になるけどギミックが分かれば5分くらいでボスステージまで行けるので戻し作業がそこまで苦じゃないのがせめてもの救い。
まぁ体験版の制限時間が20分じゃなければ戻し作業なんて無いんですけどね…
ボス戦は、間違えると詰む
体験版で戦う事になるボスは、このブロック。
道中の敵と変わらずこっち(プレイヤー)は、1発当たれば即死。
逃げ方を間違えると3秒戻しても詰む状態になるので理解するまで結構な数、死にました。
難しすぎて攻略するのがキツイって訳じゃなく
ステージが狭く逃げ場がなくなるってパターンが殆どでしたが最後は、ゴリ押し気味で攻略できました。
やっぱり操作に慣れてないと引っかかる事もあったので、やっぱ慣れが一番重要かもしれません。
総括(まとめ)
体験版でプレイできるのは、特別ミッション1ステージのみ。
最初のうちは、難しかったけど慣れればサクサク進められるいい塩梅の死にゲーでした。
体験版で不満というか面倒に感じた部分は、制限時間くらいなので制限時間が無い製品版は楽しくやれそうかな?
2022年1月27日に発売予定でパッケージ版は、PS4とSwitchだけ。
パッケージ版(限定版)には、追加ストーリーのDLCが付いてるので購入するならパッケージ版の限定版かなぁ…