「COGEN: 大鳥こはくと刻の剣」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
3秒間時間を巻き戻せる、少し変わったシステムの死にゲー。
体験版も配布されているので気になったなら、まず体験版をプレイしてみる事をオススメします。
COGEN: 大鳥こはくと刻の剣 感想
難易度は、高い
3秒時間を巻き戻せますが1発即死なので難易度は、高め。
体験版をプレイした時点で死にゲーだと分かっていたので覚悟していましたが製品版は、予想していたより難しかったです。

正直、3秒巻き戻した所でどうにもならない場面が多く巻き戻すのも1秒(1ゲージ)だけ使って無理やり突破する事の方が多かったです。
ステージの長さは、そこまでじゃない
ゴール(ボス部屋)までの距離が短いので死ななければあっさりボス部屋まで行けます。
中間地点も多く設置されているのでリトライするのもそこまで苦じゃありませんでした。
初見殺し多め
初見殺し多めなので苦手な人は、注意が必要。
ステージの先が見えない状態で敵が襲ってくる事が多々あるので初見クリアは、難しいです。
死にゲーなので死なずにクリアを目標にやるのは、ゲーム攻略後にやる事にして最初は、死にながら覚えてクリアした方がストレス無く遊べます。
2周する事になる
1周でクリアでは、無くストーリーの関係上、強制的に2周に入ります。
2周目は、いわゆるハードモードで1周目では、回復した3秒ルールが2周目では、回復しません。
強化された敵が出たりステージも1周目より難易度が高くなっているので苦戦しました。
1周目ほどじゃありませんが多少ゴリ押せるので何とか何とかなりましたがこの手のゲームが苦手な人だと苦戦すると思います。
さいごに
難易度高めの2D死にゲーで3秒間時間を巻き戻せるのは、面白いシステムだと思いますが3秒戻しをする事は、殆ど無かったのが正直なところ。
死にゲーらしく攻略するには、自分でステージギミックや敵の出現場所を覚える必要は、ありますが分かってしまえば攻略するのは、簡単なので楽しんでプレイできました。
ただ自分は、楽しめましたが死にゲーで難易度も高く救済措置も無いので苦手な人には、オススメできません。
強制的に2周目(実質ハードモード)になりますし、ストーリーを見るだけって事もできません。
体験版である程度、難易度を確認できるので購入を検討しているなら体験版をプレイして難易度をある程度、確認してから購入する事をオススメします。