2020年6月24日にリリースされた「リトルウィッチノベタ(Little Witch Nobeta)」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
本作は、ソウルライクな死にゲーです。
リリース当初は、登場するキャラクターのデザインとソウルライクなゲームデザインと相まってロリダクソとか呼ばれてました。
リトルウィッチノベタ 感想
アーリーアクセス
本作は、アーリーアクセス(早期リリース)版でプレイできるのは、全6ステージの中の3ステージと隠しステージ。
早期アクセスの期間が1~2年程度の予定らしいので早ければ2021年に全6ステージの完全版が出るみたいです。
ソウルライクな魔女っ子ゲー
見た目、可愛らしいキャラクターが登場しますが中身は、ザコ敵にも油断すればボコられてゲームオーバーになるソウルライク(死にゲー)と呼ばれるジャンル。
死にゲーは、ダクソやブラボなどの人気のある作品は、ある程度やっているので慣れてる部分がありますが難易度は、そこまで高くありません、どちらかと言うといい塩梅でした。
ボス戦も何回かやってればパターンが掴めますし、パターンも多くないので死にゲーを余りプレイしない人にも勧められる難易度だったと思います。
ダンジョンは、短め
ボスに挑む過程でダンジョンと言うかステージ進まないといけないのですがプレイした各ステージの長さは、短めでした。
個人的な好みですがステージの謎解き等が面倒なのでサッと進められるので良かったです。
実績解除の為に周回プレイしましたが各ステージ短いお陰もあって楽に周回&実績解除できました。
慣れると攻略は、簡単
ソウルライクなゲームだと大体に言えますが慣れると攻略が簡単になります。
この作品も例外じゃなく2周目になるとザコ敵も完全無視して進めますし1周目で手に入れた魔法も使えるので簡単に攻略できます。
慣れると大体の攻撃は、紙一重で避けられるようになるのでボス戦で苦戦する事もありませんでした。
手に入れにくい実績もありましたが難しすぎるモノは、無いので全実績解除も含めてストレスが少なく最後まで遊べました。
リトルウィッチノベタ 総括
プレイしたのがアーリーアクセス版ということもあって未完成でしたが値段以上に楽しめました。
初見の時は、適度に歯ごたえのある難易度で楽しめますし、実績を全て解除するのに最低で3周しなくては、いけない所も長々とステージを走り回らずゴリ押しで駆け抜けられるボリュームなので周回プレイもストレスがありません。
アーリーアクセス版は、全6ステージ中3ステージ+隠しステージしかプレイできませんが1000円くらいでしっかり遊べるので少し空いた時間があるなら是非プレイして欲しい1本です。