SNSでバズっていたので存在自体は、知ってたけどパズルゲーが苦手なので一切、触っていなかった「Helltaker」をプレイしたので感想を書いていこうと思います。
Helltaker 感想
タダで遊べる
「Helltaker」は、Steamで無料配布されています。
タダなので購入するか検討する必要が無いのでDLしてすぐ遊ぶことができます。
遊んで見て「タダ(無料)じゃ申し訳が立たん!」と思う人は、1000円くらいで販売されているアートブック(+パンケーキのレシピ)を購入して投げ銭する事ができます。
ターン制限のあるパズルゲー
ゲームのジャンルを一言で表すならターン制限のあるパズルゲーかな?
ターン制限内にヒロインの所(ゴール)に向かうだけなので単純な内容ですが無駄な行動ができないので1回の操作ミスでクリアできなくなるので難易度は、シビアでした。
ちなみにバトル(パズル)をスキップする事ができるので無理に攻略する必要は、ありません。
ラスボスは、別ゲー
全9ステージ(エピローグ含めたら10ステージ)あって8ステージまでパズルゲーですが最終ステージでパズルと言うよりアクションに近いゲームに変わります。
一定時間敵の攻撃を避けて、攻撃対象が出てきたら攻撃すると言った感じになるのでパズルゲーだから何回もやってれば攻略法が見つかると思ってプレイしてると最後の最後でゲームジャンルが様変わりするので面を食らうと思います。
ちなみに最終ステージは、アクションと言っても覚えゲーに近いのでパズルより頭を使わずに攻略できました。
アニバーサリーアップデート
Helltakerは、2020年にリリースされて今年(2021年)で1周年を迎えました。
その1周年を記念してアニバーサリーアップデートが配信されて追加ステージを遊ぶことができるようになりました。
本編より難しい
パズルだけなら本編と同じですが追加ステージは、レーザーのタイミングに合わせて動かなくては、いけない所もあるので本編クリアしないと攻略は、辛いかな?っと。
ただ追加ステージも本編と変わらずバトル(パズル)をスキップする事ができるのでストーリーだけ追うならスキップするだけで問題ありません。
やっぱりボス(最終ステージ)は…
本編のボスは、急にパズルゲーからアクションよりになりましたが追加ステージでもそれは、変わらず。
今回は、ミサイル・レーザー・トゲなどの大盤振る舞いだったので画面が騒がしく、避けるモノも多いので忙しかったです。
ただ、これも突き詰めれば覚えゲーなので根気よくやってれば攻略できると思います。
総括
1周年記念でアップデートされたのでプレイしてみましたがサクッと遊べる長さで楽しめました。
パズル系のゲームは、苦手ですが何度も繰り返してプレイできるので間違ってやり直しになってもストレスは、少なめ。
ふとした瞬間正解が分かったり、ラスボスのパターンをしっかり覚えて攻略できた時は、気持ちよく楽しめました。