2021年6月3日に発売した「有翼のフロイライン」を遊び終わったので感想を書いていこと思います。
PS4、Switch、PCで発売(配信)されたので自分のやりやすい環境で遊べます。
有翼のフロイライン 感想
ストーリーは、説明不足
ストーリーは、説明不足の一言。
登場キャラには、説明されている描写がありますがプレイヤー側には、一切説明された情報が流れないので終始よく分からない状態でストーリーが進んでいきます。
ラスボス戦までの流れも結構唐突で「えっ!? これで終わり?」と言った感じでエンディングを向かえました。
色々と設定がありそうな世界観ですが殆ど説明されませんが断片的に得られる情報だけ見ても結構面白そうな感じがするだけに惜しいなぁっと…
ゲーム部分も説明不足
ストーリーが説明不足と言いましたがゲーム(シューティング)の方も戦場に放り込まれて体で覚える流れなので説明不足に感じました。
一応、適当に連射してれば難易度NORMALは、クリアできたので楽しめましたが操作をしっかり意識して動かせるようになった頃には、ゲームクリアでした。
一応(PS版でプレイしたので)やりこみ要素的なトロフィーは、ありますがストーリーの説明不足も相まって物足りなさが残ります。
面白くない訳じゃない、足りないだけ
ストーリーとシューティング部分の説明が不足している様に感じたが面白くない訳じゃありません。どちらかと言うと面白い(面白そう)なゲームだと思います。
ストーリーに関しては、説明が足りない掘り下げが足りないってだけで面白そうな世界観や設定なので不満より惜しさが上回ります。
シューティング部分は、単純にわかりやすいチュートリアル用意してくれれば…
総括
「これって何かの続編?」って思うくらい説明が無いので困惑しながらプレイする事になりましたがストーリー、シューティングどちらも説明不足なだけで面白くない訳じゃないので評価し難い作品です。
正直ゲーム部分は、そのままでもいいからストーリー面とキャラを掘り下げてくれればだいぶマシというかいい評価になってたと思います。