「Grim Guardians Demon Purge」をプレイし終えたので感想を書いていこうと思います。
Grim Guardians Demon Purge 感想
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ぎゃる☆がんシリーズ作品
タイトルに一言も書いていませんが本作は「ぎゃる☆がん」からの派生作品。
「ぎゃる☆がん」は、告白のために言い寄ってくる女の子たちをメロメロにさせる、シューティングゲームですが本作「Grim Guardians: Demon Purge」は、2Dアクションゲーム。
ゲーム前半だけなら「ぎゃる☆がん」の知識は、そこまで必要ありませんが後半になるとスク水やタイツ、ブルマなど集め出すのでかわいいキャラが登場するアクションゲームだと思って手を出すと途中から雰囲気が変わるので注意が必要。
最初に選べるスタイルは、2種類
最初に選べるプレイスタイルは、ベテランとカジュアルの2つ。
カジュアルだとノックバック無し、残基無限で遊べるので探索しやすく遊びやすいプレイスタイル。
ベテランは、カジュアルの逆でノックバック有りで残基数も有る、歯ごたえが欲しい人向け。
ちなみにゲームクリア後にレジェンドハンターが追加されます。
難易度は、そこまで高くない
ゲームの難易度は、そこまで高くありません。
ボス戦は、負けてもある程度削った状態で再スタートできるので攻略方法が分かってきた辺りで削りきって倒してしまうパターンが多かったので苦戦したボスは、いませんでした。
あとCASUALスタイルで遊べばゴリ押しで進められるので苦戦して面倒ならスタイルを切り替えてゴリ押し攻略がオススメです。
エンディングが3種類
エンディングの種類は、3種類。
必要条件を満たすとエンディングが変わります。
ノーマルは、特に条件なくラスボスを倒せば入れるので特に問題ありません。
転送装置のパーツを3つ集めればトゥルーエンドに入れます。
探索しないと手に入らないのでやや面倒ですがトゥルーエンドは、割りかし簡単に入れます。
問題なのは、アナザーエンド。
女の子を全員を救出したら入れるエンディングなのですが女の子を探す方法が探索しかなくひたすら面倒。
「どの辺りに居るのか?」「あと何人助ければ良いのか?」など分からない状態で探索するので大変でした。
探索するのが大変
ゲームの難易度や操作性は、文句なく楽しめたのですが唯一、不満なのが探索する時の大変なところ。
地図も見れず先に書いた、救出する女の子の位置も全然分からない状態で探索したりするので最初から女の子救出を念頭に入れて攻略しないと回収作業が面倒でストレスが溜まります。
さいごに
探索し難い部分が気になる所ですがゲームの難易度は、丁度よく(トゥルーエンドまでは)テンポよく攻略できたので楽しかったです。
ゲーム後半で「ぎゃる☆がん」の設定が強く出てくるので人を選ぶ所もありますが余り気にしない人や「ぎゃる☆がん」を知っている人には、オススメです。